試合結果

第102回全国高校サッカー選手権大会_1回戦 VS初芝橋本(和歌山)

2024年04月11日

 令和5年12月29日、帝京三が8年ぶりに全国の舞台に帰ってきました。

 初戦の相手は、和歌山県代表の初芝橋本高校。東京・駒沢球技場にて12:05キックオフ。

前半は、プレーがなかなか咬み合わず、初芝橋本に3点を許してしまいましたが、後半は、帝京三らしさを取り戻し反撃に転じ、22分に小澤波季選手(3年)のパスを受けた福司楓馬選手(3年)が左足で決めて1点を返し、35分には小澤選手のスルーパスを受けた嶋野創太選手(3年)が中央にラストパスを送り、遊佐凜太朗選手(3年)が右足を振り抜いて1点差としました。

その後も攻勢を強めましたが、なかなかゴールの枠を捉えることができず、あと一歩及びませんでした。

結果としては、2回戦に進むことは叶いませんでしたが、最後まで諦めなかった選手たちの雄志は、応援席に感動を与えてくれました。

 3年生選手のみなさんは、これで引退となりますが、それぞれの新たな道で活躍されることをお祈りしています。2年生、1年生選手のみなさんは、3年生の意志を引き継いで、来年もこの舞台に戻ってこられるよう頑張ってください。全力で応援しています。

※父母会のfacebook「帝京第三高校サッカー部ファンページ」に小田切カメラマンが撮影してくださった試合の写真をアップしていますので、ぜひご覧ください。

 

思いをひとつに

帝京第三高等学校サッカー部父母会